バーバンクでは2階ラウンジにて日替わりコーヒーをご提供しています。

インドネシアにはおいしいコーヒーがたくさんあり、コーヒー好きのスタッフの一人がいろんなコーヒーを飲んでもらいたいという思いで日替わりコーヒーのサービスを始めました！

 

 

インドネシアのコーヒー豆生産量は現在世界第3位。

コーヒーは採れる地域によってもそれぞれ特徴があり、インドネシアはその広さもあって、色々なコーヒーが楽しめる国と言われています。

特に、マンデリンやルアックコーヒー、トラジャなどは日本でも聞き覚えのあるインドネシアのコーヒーです。

 

インドネシアのコーヒーはほろ苦くコクのある存在感の強いコーヒーが多いと言われています。

しかし、爽やかな香りとすっきりとした酸味が楽しめるコーヒーもあります。

日替わりコーヒーの提供にあたって、なるべく品種、産地、精製方法などの詳細がはっきりしているもの、かつ、インドネシアの様々な地域のコーヒーを選んでいます。

 

 

なかでもスタッフの一押しは、マンデリン極深煎り、とのことです。

マンデリンはもともと酸味が少なく苦みとコクがあるため、まろやかながらずっしりした味わい・・・のようです。

あまりお店では売っていない焙煎度、極深煎りにすることで、酸味が消え苦さの裏に甘みが現れます。

さらに、焙煎後1週間寝かせるとガスが抜けて角の取れた丸みのある味になるそうです。

 

 

日替わりコーヒーはインドネシアのさまざまな地域、品種、精製方法、焙煎度のコーヒーを用意しています。

その日に淹れているコーヒーの解説のPOPも用意しているので、味わいや風味の違いを是非楽しんでください。

 

 

飲み比べてみて好きな味、苦手な味を見つけていただけると嬉しいです！

ご感想もお待ちしております！