Selamat siang！

皆様いかがお過ごしでしょうか？

ラウンジの特集コーナーが新しくなりました。

 

今回は「マンガ大賞 2023」でノミネートされた11作品をご紹介します！

 

 

マンガ大賞とは、書店員を中心とした有志による選考員・実行委員が、集まって始まった活動のひとつです。

 

「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい！」

そんな気持ちが形になって、この賞は始まったそうです。

 

運営は、マンガ大賞実行委員会が行っています。

選考員は、実行委員が直接声をかけたマンガ好きの有志たち・・・・

書店員をはじめとするさまざまな職業の方が、

手弁当で集まってこのお祭りを支えているそうです

 

そんなマンガ大賞2023の作品をインドネシアでも楽しんでもらえるよう、本棚特集をいたしました

 

思わず笑ってしまう作品からシリアスな作品まで、幅広いジャンルが揃っています。

リラクゼーションタイムのお供にいかがでしょうか？

 

 

大賞 『これ描いて死ね』　

とよ田みのる（著）

漫画大好きな主人公の安海相が自ら“まんが道“へ踏み出していく姿に、心が熱くなる一冊です。

 

２位 『あかね噺』　

末永裕樹（原作）、馬上鷹将（作画）

落語家である父親を尊敬する女子高生が、父の仇のため「真打」になるべく奮闘する物語。

 

３位 『女の園の星』　

和山やま（著）

“マンガ大賞2022“でもノミネートされた作品。男性教師と女子高校生達の日常がコミカルに描かれています。

 

 

４位 『正反対な君と僕』　

阿賀沢紅茶（著）

性格が真逆の女の子と男の子のラブコメディ。

 

５位 『天幕のジャードゥ―ガール』　

トマトスープ（著）

奴隷であった少女が帝国を翻弄する魔女になる、サクセスストーリー。

 

６位 『日本三國』　

松木いっか（著）

日本が３つの国に分断されるという、日本の近未来が描かれています。

 

７位 『さよなら絵梨』　

藤本タツキ（著）

「チェンソーマン」作者の最新作。青春物語ですが、独特の視点で物語が展開されています。

 

８位 『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』　

地主（著）

“スーパーのレジの女性”と“喫煙所の女性”という“2人の女性”に翻弄される中年男性の物語。

 

９位 『劇光仮面』　

山口貴由（著）

特撮マニアの青春が描かれており、主人公たちの特撮への愛と熱意が感じられます。

 

 

１０位 『タコピーの原罪』　

タイザン5（著）

“タコピー”という謎の生物が登場しますが、社会問題や倫理的な要素が含まれているシリアスな作品です。

 

１１位 『光が死んだ夏』　

モクモクれん（著）

主人公と、その親友の姿をした得体の知れないものを描いた、青春ホラーストーリー。

 

フロントスタッフのシェエバさんは日本の漫画やアニメが大好きで、特に『名探偵コナン』の大ファンだそうです。他にも『推しの子』や『僕だけがいない街』にはまっていると話されていました。

 

それでは、2階ラウンジで漫画の世界を楽しんでくださいね！